JF1DIR業務日誌(はてなblog版)

アマチュア無線局JF1DIRのアクティビティをつづっています。

相模電機

横浜石川町駅すぐそばの「エジソンタウン」にあるジャンク屋です。昔は新品のパーツ屋?だったらしく、それらしい半導体などが入っている部品棚がいくつか存在するものの、ほとんど整理されておらず、店主も棚の中身を把握していない様子です。

値段の付け方がかなりいい加減な様子で、抜き球と思わしき12AU6が1本2,000円だったりすると、新品の450V 500μFクラスのブロックケミコンが1本200円だったりします。ガラエポのA4サイズの生基板が1枚100円とか、AWG22 PTFE銀めっき縒り線30mリールが1個300円とか、保存期限切れ感光基板が100円とか、そう言ったものは激安ですから、思わずいらないものもたくさん買い込んでしまいます。

店主のオヤジさんは、かつて全国のあちこちで電子部品の卸売りをやっていたらしく、パーツに関する今昔物語を聞かせてくれたりして、気さくな人です。値切ればおまけもしてくれます。

一応、古いアマチュアのリグやWEの電源トランスなどの掘り出し物があります。どこから入手してくるのやらサッパリ分からないジャンクが満載のお店です。