NH8S迎撃

最近の無線界の話題といえば、NH8S Swains島DXペディションじゃないでしょうか。南太平洋の島、つまりJAから見るとすぐ近所なのでいつも強力に入感していました。

最初に迎撃に成功したのは、まだNH8SのQRVが始まったばかりの時でした。ちょうど愛甲郡に移動していた時で、24MHz CWでちょっと呼んでみたら３発くらいでQSOできちゃいました。使ったアンテナは3倍高調波ダイポールアンテナでした。信号はもちろん599+。平日の夕方だったのでJAからのパイルアップはずいぶん薄かったようです。

いつものDX-pediならば１つ出来ればあとは呼ばないのですが、話題がいつもNH8Sだったので、やっぱり気になるものです(苦笑)。仕事から帰ってきて、平日の夜にローバンドを聞くと本当によく聞こえていました。しかしこれがなかなかできないのです。スプリット送信周波数をワッチすると猛烈なパイルアップ。しかもCQ NA/EUとアナウンスしているときが多くしばらくJA局はお預け状態だったようですね。

Pediの終盤になるとさすがにNA/EU指定が解除されてパイルアップも薄くなってきたようです。これは9M0Lのときと同じパターンですね。10MHz CWはだいぶ苦労しましたが、21MHz CWは数発でwkd。おまけに3.5MHz CWもできてしまいました。アパマンハムとしては大満足です。

これで通算DXCC 141 wkdとなりました。LoTWでのcfmを心待ちにしております。

今日でQRTになったようですね。運用OPご苦労さまでした。FB QSO TKS!!