JF1DIR業務日誌(はてなblog版)

アマチュア無線局JF1DIRのアクティビティをつづっています。

現在のシャック

特にネタが無いので現在のマイシャックを。
中古のTS-850がフルメンテから戻ってきたので記念にシャックの写真を取りました。

メインはIC-7400、サブにTS-850というラインナップになってます。IC-7400は2mまで使えるので本当に重宝しています。感度・操作性等々申し分ありません。TS-850は聴きやす操作しやすいリグ。もっと早く出会っていれば良かったと思ったリグです。メンテも終わり大事に使っていこうかと思います。
TS-590は移動用に持ち出すことが多いのですが、普段は机の上に置いてます(よく他のリグと聴き比べしてます)。当局アパマンハムでアンテナが良くないので、正直リグ間の聞こえ方にそれほど差がありません(汗)。

ローカルラグチューとVoIP用にID-880Dを使っています。D-STAR機の中では使いやすいと言われている機種。D-STARは海老名430、WiRESは平塚・藤沢・秦野のノードにアクセすることが多いです。

シャック飾りになってしまっていますが他にTR-9300(Kenwood銘板)、FT-290、TR-851、IC-1201もあります。ハンディ機はアルインコのDJ-G7で1200MHzのメイン機です(笑)。
アンテナチューナーはクラニシのNT-636を使っており、オートアンテナチューナーAT-4と直列して使っています。AT-4でSWRが追い込めない場合はNT-636で微調整しています。インタフェアを最小化するための措置ですね。あと大進無線の430MHz卓上プリも使っていて、430MHzSSBをやるときには威力を発揮します。

電鍵はGHD GN507とBegali Simplexを常用しています。縦振りにはHI-MOUND HK808。どちらかというとハードタッチの電鍵が好みです。

シャックの中には自作したものもあり、スピーカー出力やパドル入力を各リグに振り分けるためのスイッチコンソール、Kenwood機でAT-4を動かすためのインタフェースやRTTY/PSKインタフェース、メモリキーヤーなどは自作です。気に入らないところが出てくればすぐに改良・改造して楽しんでいます。

移動用にはIC-7000とFT-817を装備しております。移動用ATUには東京ハイパワのHC-100AT。バッテリで運用するときは30Ahの鉛バッテリか電動リール用リチウム電池を使っています。暖かくなってきたのでそろそろ山岳移動を始めて見たいと思います。

他に回路研究用と称して、FT-101ES, FT-109, FT-707, FT-107(2台), TS-520, TS-820V, IC-551などなどを所有していますが、床を無駄に占領しているだけなので、いつか処分しなければなりません(汗)。